足に出る体の症状の例
寝たきりのお客様のあんよです。
寝たきりという事は、靴を履きません。
なのにどうして、小指に角質ができているのでしょうか?
靴を履かれる方なら、靴があっていなかったり、歩き方の癖があったり~
という理由もあるでしょうが、歩けないのでそれはありません。
ではなぜ?
10年以上寝たきりで、体の向きの癖がいつも右向きなのです。
左に向きを変えたりもしているのですが、右の方がご本人が楽なんでしょうねぇ。
自分で体温調節がしにくいので氷枕で熱を冷ましたり、 力を入れ過ぎで硬直しているので体の左右の体温も違います。 お話することも、自分で起き上がることも出来ないので 入院していてもヘルパーさんがつきっきりなんです。
右向きに癖がついているせいで、右の耳が変形しています。 氷枕でこすれて、たまに出血をしたりすることもあります。
お写真は左足ですが、体の神経は頭がい骨から上で交差しています。
足の薬指・小指は耳の反射区なのです。
右の耳が変形してしまっている→左足の耳の反射区にそれが現れてくる のです。
体はとても素直なんですねぇ.。.:*・゚(*ゝ∀・)。.:.+:。
ご自分の足を見たときに、色が悪い個所や角質がある場所があったら
その反射区に対応している場所がお疲れな証拠です(*´ω`σ)у口
じっくり あんよと 会話してみてください(○ゝω・)b⌒☆NE!